朝香療術総合研究所

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むち打ち(頚椎捻挫)について

症状について  2015.03.31 Tue

(参考文献:医学書院・整形外科疾患)


整形外科での治療後で後遺症が残り、事故後3ヶ月以内であれば接骨院をお薦めします。
その後も、めまい・耳鳴り・吐き気(バレー・リエウ症候群)を伴う症状が継続する場合は
整体院(腰痛専科・美しが丘整体院)をお薦めします。

スクリーンショット 2015-03-31 16.44.11 むち打ち「むち打ち損傷による頚椎捻挫」
(図は学校協会監修 運動学より)

改善の第一歩!むち打ちの原因を知ろう!!
追突事故で頚椎がむちのように伸展されて発症する。またスポーツなどで後ろから激しいタックルなどをされて同様なこともおきます。自然に軽快することもありますが、頑固な頚肩腕痛を訴えることもあります。重傷な場合は「めまい・耳鳴り・吐き気」などバレー・リエウ症候群を伴います。

むち打ち損傷になるメカニズムを徹底解説!
むち打ち損傷では頚椎の通常可動域を超えて前後屈が強制されて、頚椎のつなぎ目の軟部組織(靭帯や筋肉)に微小損傷が起きます。その軟部組織周辺に浮腫が発生し各種の症状を誘発します。
軟部組織は自然に修復されますが、修復後の瘢痕が大きいと不快な症状を残します。
初期の安静が保てなければ、瘢痕が大きくなり周辺と癒着して頚椎周辺の頚部交換神経叢を刺激してバレー・リエウ症候群を起こします。<頭痛・頭重・めまい・吐き気・耳鳴り・目がしょぼしょぼする・胸部圧迫感・やる気のなさ、などの症状>

スクリーンショット 2015-03-31 16.44.51

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